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お客様が抱える課題に対してのソリューション事例 その3
フードディフェンスのために設置したカメラは約100台 高画質で容量半減、捨てていたデータの2次利用へ
各種食品偽装問題や異物混入など様々な社会的背景から、食品製造工程での安全性を守る「フードディフェンス」に対応することが必須となっている。そのため、工場内の監視、製造工程の監視、製品検査などで撮影された映像データが膨れ上がっている。また逆に、保管期限を過ぎたデータは毎日大量に削除されていくだけとなっている。
フードディフェンスに取り組まれており様々な映像データが撮影される中で、最も容量が大きく、ただ撮りためるだけとなっている監視カメラからのデータが、画像蓄積用サーバーのストレージを圧迫する一番の原因となっていました。 解決のアプローチとして、本ソリューションの特徴である「高画質のまま、データ量を削減する」ことにより、データ量を1/2へ削減しました。また、今後の取組としては、高画質化したデータを使って作業員の効率化などに取り組みたいとのことでした。
画像蓄積用サーバーの指定フォルダのみデータ削減など、簡単な設定画面から操作が可能で、既存の他システムと切り離して構築もでき、利用方法は自由自在です。小型BOXタイプの映像データ削減装置を追加するだけで実現可能です。 また、データの2次利用など、その後のご相談も富士ソフトの幅広い様々なチームが柔軟にご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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