開発時間の短縮と高性能化を実現するコンポーネント設計

IPコア特集

IPコア(Intellectual Property Core)は、FPGA、ASICなどの半導体デバイス(チップ)を開発する際に利用する回路です。通常半導体デバイス(チップ)の開発では、その機能(例えばUSB3.0、SATA、PCIe、MiPiなど)を一から設計し実装、シミュレーション、実機動作評価を行う一連の流れを取ります。その機能が複数組み合わさることでユーザーが実現したい半導体デバイス(チップ)が完成します。このように半導体デバイス(チップ)の構成をすべて一から開発をおこなうことは開発期間とプロジェクトの費用投資が多分にかかってしまいます。そこで生まれた考え方として一度開発をした設計回路を機能ごとに設計資産として保有しておきそれを再利用する部品化(コンポーネント化)となります。これがIPコアの概念です。こうしておくことで半導体デバイス(チップ)の開発の際にはその部品を利用し組み合わせての開発を行うことができますので開発期間の短縮やプロジェクトへの投資の削減が実現できるのです。

とはいえすべてがすべての機能を自社で開発し、設計資産として保有できるわけではありません。自社に保有していない機能、ナレッジがない機能や技術はどのように用意すればよいでしょうか。その答えは簡単です。餅は餅屋という言葉がありますが、コーデックならコーデック、ストレージならストレージ、プロセッサならばプロセッサなど、その機能に特化した技術を保有しそれをIPコアとして専門に開発し、提供するIPベンダーが世界に存在します。IPベンダーはその特化した高い技術力で高性能な機能をいち早く市場に提供しユーザーの半導体デバイス(チップ)開発のサポートを行います。

高速インターフェース

データの多量化、マルチチャネル化によりいかに効率よくデータを転送するかが重要な要素となっています。SERDES、PCIe、USB3.0、SATA、SAS、NVMeなどの高速シリアルの設計は技術難度が非常に高く開発者としては骨が折れるところですがIPコアを利用すればその不安が払拭できるでしょう。

D-PHY

D-PHYは複数ファンダリでのシリコン実績を持ちます。アーキテクチャは自社の高性能PLLsに最適化されており、最高で2.5GbpsのMIPIアプリケーションに対応できます。さらに、point-to-pointの差動インターフェースとモジュラアーキテクチャを採用することで、複数データレーンとクロックレーンの可能なコンフィグレーションをすべてサポートします。

M-PHY

MXL-M-PHY-MIPIは高周波、低消費電力のフィジカルレイヤーIPです。BURSTモードを効率的に使うことで消費電力を大幅に削減することができます。また、モジュラーデザインにより、可能なすべてのコンフィグレーションに対応します。

C-PHY/D-PHY Combo

MXL-CPHY-DPHYは高周波、低消費電力、ローコストが特長で、コンフィグレーションによってC-PHYまたはD-PHYとなり、トランスミッタまたはレシーバーとして動作します。

LVDS/D-PHY Combo Transmitter

MXL-LVDS-DPHY-DSI-TXは高周波数、低消費電力、ローコスト、ソースシンクロナスを特長とし、MIPIアライアンス規格であるD-PHYをサポートし、デジタルCMOSテクノロジーで実装された高性能4チャンネルLVDSシリアライザです。

LVDS/D-PHY Combo Receiver

MXL-LVDS-MIPI-RXは高周波数、低消費電力、ローコスト、ソースシンクロナスを特長とし、MIPI® アライアンス規格のD-PHYをサポートし、TIA/EIA-644 LVDSに準拠しています。

ストレージ

データを保存するための必要不可欠な機能でSATA、SAS、NVMe、GenZ、SD、USBなど。昨今の解像度の増加、センサから収集するデータの膨大化などより高速にそして大量に保存するストレージが求められています。

SATA Host AHCI

IntelliProp社のSATA Host AHCI IPコアは、SATA 3.3規格に準拠し、最大転送レート6Gbps(600MB/s)をサポートするSATAホスト用のIPコアです。

SATA Device ADCI

IntelliProp社のSATA Device ADCI IPコアは、SATA 3.3規格に準拠し、最大転送レート6Gbps(600MB/s)をサポートするSATAデバイス用のIPコアです。プロセッサ/ファームウェアによる操作が容易なADCIインタフェースを備えているため、幅広いSATAストレージデバイスのソリューションにお使いいただくことができます。

SAS Initiator

IntelliProp社のSAS Initoator IPコアは、SAS 2.1規格に準拠し、最大転送レート6Gbps (600MB/s)をサポートするSASイニシエータ(SASホスト)用のIPコアです。高性能なSASデバイス装置への高速なリードライトアクセスが求められるSASホストのアプリケーションににお使いいただくことができます。

SAS Target

IntelliProp社のSAS Target IPコアは、SAS 2.1規格に準拠し、最大転送レート6Gbps (600MB/s)をサポートするSASターゲット(SASデバイス)用のIPコアです。高性能のリードライトアクセスが求められるSASデバイス装置にお使いいただくことができます。

NVMe Host Accelerator

IntelliProp社のNVMe Host Accelerator IPコアは、NVMe 1.2.1規格に準拠し、PCIe 3.0 (8Gbps) x 4レーンで動作するNVMeホスト用のIPコアです。

NVMe Target

IntelliProp社のNVMe Target IPコアは、NVMe 1.2.1規格に準拠し、PCIe 3.0 (8Gbps) x 4レーンで動作するNVMeターゲット用のIPコアです。

ペリフェラル

チップ内通信や外部デバイス、外部ボードとの通信として利用される各種ペリフェラル。SPI、I2C、UARTといった基本的な通信は勿論、CAN(CAN FD)、MiPiなどの車載アプリケーションを中心に利用されるインタフェースも多数ご用意しております。

CANバスコントローラ

CANバスコントローラは、自動車および産業用アプリケーションで広く使用されているコントローラエリアネットワーク(CAN)のスタンドアロンコントローラです。 Bosch CAN 2.0B仕様(2.0B Active)およびCAN FDに準拠しています。

LINバスコントローラ

LINバスコントローラは、ローカルインターコネクトネットワーク(LIN)のコントローラです。 このインタフェースはシリアル通信プロトコルであり、主に車載アプリケーションで使用されるように設計されています。 CANと比較して、LINは低速ですが、CANの帯域幅とが要求されないインテリジェントなセンサーとアクチュエータの通信に理想的です。

HDLC/SDLCプロトコル コントローラ

HDLC/SDLCプロトコル コントローラは、HDLC / SDLC伝送フレームの制御に使用するコントローラであり、8ビット、16ビット、32ビットマイクロコントローラに容易に接続できます。

シリアル ペリフェラル インターフェース コントローラ

シリアル ペリフェラル インターフェース コントローラは、SPIメモリに対して最も速い動作を提供するように設計された革新的なクワッドSPIです。

I2Cインターフェース マスター/スレーブ

I2Cは、2線式の双方向シリアルバスであり、デバイス間のデータ伝送のシンプルで効率的な方法を提供します。I2Cインターフェース マスター/スレーブは、マイクロプロセッサ/マイクロコントローラとI2Cバス間のインタフェースを提供します。 マイクロプロセッサ/マイクロコントローラによって決定される動作モードに応じて、マスタまたはスレーブとして動作します。DI2CMSコアには最新I2C仕様のすべての機能が組み込まれています。

UARTコントローラ

D16550は、TL16C550Aと機能的に同じユニバーサルアシンクロナスレシーバ/トランスミッタ(UART)のソフトコアです。 UARTとFIFOの2つのモードでシリアル伝送が可能です。 FIFOモードでは、内部FIFOがアクティブになり、受信方向と送信方向の両方に16バイト(RCVR FIFOの1バイトあたり3ビットのエラーデータ)が格納されます。

通信・ネットワーク

100G/1000G Ethernetや、Ethernet Swithなどの通信自体をつかさどるものもあれば、IEEE1588対応の通信同期、産業用EthernetのEtherCATなど上位プロトコルも取り揃えておりネットワーク対応を十分に実現可能なIPコアをご用意しております。

Ethernet Switch Lite 1G/10G

Comcores社のEthernet Switch Lite 1G/10G IPコアは、1Gbpsの速度で最大40ポート(1G GMIIインタフェース)と10Gbpsの速度で最大4ポート(10G XGMII インタフェース)で動作可能なイーサネットスイッチです。MACラーニング、および、VLAN 802.1Qをサポートし、FPGA/ASSP/ASICのいずれにも実装することが可能です。

Ethernet Switch 10G/25G

Comcores社のEthernet Switch 10G/25G IPコアは、25Gbps 4ポートと10Gbps 12ポートをサポートするイーサネットスイッチです。MACラーニング/エイジング、VLAN 802.1Q、マルチキャスト/ブロードキャスト(802.1D)、および、IEEE 1588 Transparent Clodkの機能をサポートし、FPGA/ASSP/ASICのいずれにも実装することが可能です。

10/100/1000/2500 Ethernet Mac

Comcores社の10/100/1000/2500 Ethernet MAC IPコアは、IEEE 802.3に準拠しています。同社10/100/1000/2500 SGMII PCS IPコアとの結合が容易で、IEEE1588規格との統合も考慮されています。

10G/25G Eth TSN Mac

Comcores社の10G/25G Eth TSN Macは、IEEE 802.3準拠のイーサネットレイヤ2を提供するIPコアです。802.1Qbu Preemption機能、および、802.3br Interspersing Express Traffic機能を含むをTSN (Time Sensitive Network)の機能をサポートしており、早い応答時間が求められるアプリケーションにもご利用いただけます。本コアは10Gbpsイーサネットのリンク層を低レイテンシ、かつ、小サイズで実現しています。

eCPRI Controller

Comcores社のeCPRI Controllerは、eCPRI V1.1に対応したeCPRIコントローラのIPコアです。無線システム、ベースバンドシステム、C-RANスイッチなど、4Gおよび5Gワイヤレスソリューションが必要とする高性能スループットに対応できるよう設計されています。

CPRI 6.x Controller

Comcores社のCPRI 6.x IPコアは、CPRI バージョン6.1の規格に対応しており、FPGA/ ASSP/ASICのいずれにも実装することができます。転送スピードや各機能の組み合わせに多数のバリエーションが用意されています。また、64ビット版も用意されており、高い転送スピードの要求にも答えることが可能です。

CPRI 7.0 Controller

Comcores社のCPRI 7.0 IPコアは、CPRI バージョン7.0の規格に対応しており、FPGA/ ASSP/ASICのいずれにも実装することができます。24.33Gbpsの転送レートをサポートし、オプションでRS-FEC機能を付加することができます。転送スピードや各機能の組み合わせに多数のバリエーションが用意されています。

画像処理

主に静止画像を処理する技術となり、ノイズ除去、カラーコンバート、拡大縮小、回転、そして圧縮伸張などを行うIPコアです。シンプルな機能の画像処理IPコアもあれば、グラフィックエンジンのように複合的な機能を保有する高機能なIPもあります。

グラフィックエンジン(D/AVE 2D)

D/AVE 2D は、TESが提供するレンダリングエンジンのハードウェアIPの一つで、さまざまなblit関数とベクタ機能をサポートする2Dグラフィックスエンジンです。サブピクセル処理と、拡張されたアンチエイリアシング機能を備えたコスト効率の高い高品質のベクタグラフィックスを提供します。

グラフィックエンジン(D/AVE 2D Lite)

D/AVE 2D-Lite は、D/AVE 2D を小さいフットプリントで実装した低価格版のハードウェアIPです。ピークパフォーマンスはD/AVE 2D に及びませんが、同じ機能を持っています。

グラフィックエンジン(D/AVE HD)

D/AVE HDは、TES社が提供するレンダリングエンジンのハードウェアIPの一つで、高品質の2Dレンダリングと、基本的な3Dレンダリングをサポートしています。最大4KX 4Kのディスプレイに対応し、OpenVG 1.1準拠で、ハードウェアのマルチスレッドのサポートとシステムセキュリティを提供します。D/AVE HDは、最新のグラフィックス・アプリケーションをターゲットとし、産業、医療、軍事、航空電子機器、自動車、市販製品で使われています。

グラフィックエンジン(D/AVE 3D)

D/AVE 3Dは、TES社が提供するグラフィックスレンダリングエンジンのハードウェアIPの一つで、OpenGL ES 1.1とOpenVG 1.01 API を提供する3Dグラフィックスレンダリングエンジンです。3Dグラフィックスアプリケーション向けのコスト効率の高いIP コアであり、FPGA、ASICs、SOCsに利用できます。ハードウェアとソフトウェアの両方の柔軟性が重要視されており、組込/自動車/インフォティメント向けに特別にデザインされています。

グラフィックエンジン(D/AVE NX)

D/AVE NXは、TES社が提供する3DグラフィックスレンダリングエンジンのハードウェアIPです。D/AVE ファミリー内のレンダリングコアでは、最新かつ最も強力で、これは、FPGA と SoC の世界で、OpenGL ES 2.0/3.1とVULKANレンダリングを提供する最初のIPです。産業、医療、軍事、航空、自動車、市販製品向けの最大4k x 4k 解像度のディスプレイにグラフックスユーザーインターフェースへの適合はパフォーマンスとフットプリントのスイートスポットに対応するよう設計されています。

ワーピングエンジン

TES Warping Engineは、ビットマップのメモリからメモリへのリマッピングのための専用IPです。アプリケーションの例として、ヘッドアップディスプレイ上への投影のためのプレワーピング、またはカメラ画像の魚眼補正があります。このIPコアは、Altera Avalonバスインタフェース、AMBA APB、AHB/AXI などの異なるバス幅(32,64,128ビット等)のバスインターフェースに対応しています。

ノイズリダクション

VPC-1デインタレーサIPコアは、高品質のモーションアダプティブデインタレーサーとダブルラインアウトプットのビデオプロセッサーです。付随機能として、モーションアダプティブノイズリダクション(MANR)、ローアングルダイレクショナルインターポレーション(LADI)、ケイデンス補正機能を含みます。VSC-1スケーラIPコアと組み合わせると、完全なアップダウン/クロスコンバートを行うことができます。強固なパフォーマンスと効率の良い動作が可能であり、一般向けと放送局向けの両方に最適です。

ローテーション

VPC-4 IPコアは、映像の回転を行うビデオローテータIPです。ランドスケープ(横向き)をポートレイト(縦向き)に、ポートレイト(縦向き)をランドスケープ(横向き)に変換します。0°,90°,180°または270°の回転に加えて、オプションとしてイメージミラーリングもサポートしています。

2Dアダプティブディティールエンハンサ

VPC-5 IPコアは、2Dアダプティブディティールエンハンサです。映像上のエッジ部分とテクスチャー部分のノイズを増幅することなく、エンハンスします。

スケーラー

VSC-1 IPスケーラIPコアは、ビデオおよびグラフィックスアプリケーションに最適化された高品質なポリフェーズスケーラです。縮小、拡大の両方をサポートし、ビデオやグラフィックスソースのフルスクリーン表示、ピクチャインピクチャ(PIP)表示が可能です。

スケーラー ※4K対応

VSC-4 KX IPコアは、4K映像まで対応する高品質なポリフェーズスケーラです。SD/HD映像から4K映像へのアップコンバート、4K映像からSD/HD映像へのダウンコンバートができます。

マルチビューワー

CMV-1 IPコアは、マルチビューワーのIPコアです。最大32個の映像入力をひとつの映像出力に合成することが可能であり、入力映像の配置パタンもフレキシブルに設定可能です。VPC-1デインタレーサIPコアやVSC-1スケーラIPコアと合わせてお使いいただくことで、各入力に必要な映像処理を施した上でマルチビューの出力を生成することも可能です。

映像処理(コーデック)

4K、8Kなどの放送も始まり高解像映像への対応、リアルタイム配信、多重配信など映像に対する市場の要求は高まる一方です。普及が進んだH.264、今後より普及が進むであろうH.265のIPコアをどちらも取り揃え、エンコード、デコード双方どちらも対応が可能です。

H.265 Video/Audio Encoder

H.265/HEVC準拠のエンコーダで、FPGAに特化したオールハードウェアのビデオコーデックです。すべて独自技術ですべてハードウェアのパイプライン構造で開発されており、超効率的に、CPUを使用せず、ソフトウェア不要のソリューション技術を提供します。更にFPGAにも特化することで、高品質、超低遅延、超省電力、超小フットプリントを実現しています。

H.264 4K Video/Audio Encoder

H.264 4KのエンコーダIPコアはXilinxおよびIntelのFPGAに対応し、エンコーダは、60fpsで最大4K(3840×2160)の解像度をサポートします。パラメータは、ユーザAPIにより実行時で設定可能です。

H.264 4K Video/Audio Decoder

H.264 4KのビデオデコーダIPコアは、最大フレームレート60fpsと最高4K(3840の×2160)の解像度のH.264ビデオまたはビデオ/オーディオストリームをサポートするリアルタイム・ビデオデコーダです。

H.264 8K Video/Audio Encoder

H.264 8KエンコーダIPコアはIntelおよびXilinxのFPGAに対応した、最大フレームレート60fps、最大解像度8K(7680 × 4320)をサポートするIPコアです。

H.264 8K Video/Audio Decoder

H.264/AVC 8KビデオデコーダIPコアは、8K (7680 × 4320) の解像度 をサポートするIPコアです。

MPEG-2 Video/Audio Encoder

MPEG-2ビデオエンコーダIPコアは、シングルやマルチ対応のMPEG-2ビデオストリーム高性能エンコーダです。マイクロプロセッサーを使用せず、すべてハードウェアで並行実行されるアーキテクチャーと独自シングルクロックドリブンドライブを利用して実装されています。

MPEG-2 Video/Audio Decoder

MPEG-2ビデオデコーダIPコアは、すべての標準解像度やフレームレートをサポートしている、用途が広い、高性能ビデオデコーダエンジンです。例えば、リビングルームにビデオを配信するすべての要求機能を対応しており、放送業界などにも提供実績があります。

プロセッサ

プロセッサもIPコアとして半導体デバイス(チップ)へ取り込むことができます。オープンソースISAの次世代プロセッサのRISC-VのIPコアや、すでにディスコンとなってしまった8bit、16bitマイコンの置き換え用IPコアを取り揃えており半導体デバイスのSoC化も柔軟に行うことが可能です。

32ビットマイクロコントローラ (D32PRO)

D32PROは、Harvardアーキテクチャの32ビットマイクロコントローラのIPコアです。D32PROは組み込み機器の電力消費とサイズの要件を満たすため、ARM Cortex M0 / M0 + / M1 / M3を代替案になるべく開発されました。DCDはシステムの命令メモリのサイズを縮小することを目的とした命令セットを開発しました。低電力の常時オン/常時リスニングシステム、およびBluetooth Low Energyのような要求の厳しいクロック周波数のシステムを対象としています。デュアルおよびマルチコアシステムをサポートし、コード密度を向上させることで、より高い計算性能とシステムの複雑さを必要とする組み込みシステムに最適です。D32PROには、USB、SPI、LCD、HDLC、UART、Ethernet MAC、CAN、LIN、RTCなど、さまざまな周辺インタフェースが付属しており、システムを容易に構築することができます。完全に自動化されたテストベンチと完全なテストセットがIPコアに付属しており、SoC設計の各段階でパッケージの検証を容易にします。

16/32ビットマイクロコントローラ(D68000-BDM)

D68000-BDMは、68000 32ビットマイクロプロセッサとバイナリ互換のIPコアです。16ビットデータバスと24ビットアドレスデータバスを持っており、コードはMC68008と互換性があり、仮想拡張機能はMC68010と互換性があります。効率的なIPコアは、標準の68000コアよりも高性能のプログラムを可能にする改良された命令セットを備えています。

8ビットマイクロコントローラ(DQ8051)

DQ8051は、高速(オンチップ)、および、低速(オフチップ)のメモリで動作するように設計された、シングルチップ8ビット組み込みマイクロコントローラのIPです。性能対消費電力比を特に考慮して設計されており、アドバンストパワーマネージメント(PMU)ユニットを持っています。 DQ8051 IPコアは、8051 8ビットマイクロコントローラと100%バイナリ互換です。設定可能なDoCD-JTAGオンチップデバッガが組み込まれており、Keil µVision開発プラットフォームとスタンドアロンのDoCDデバッグソフトウェアをサポートしています。

IPコアの特徴

IPベンダーが提供するIPコアは、RTL言語で設計され、シミュレーションや実機での評価を行いユーザへ提供されます。基本的にはIPコアと実装のためのマニュアルやデータシート(タイミングチャート)などが提供されます。専門的に特化したベンダーが技術やノウハウを蓄積したものですから基本的にはネットリスト形式のブラックボックスで提供されます(ソースコード形式のRTLでの提供を行うベンダーもあります)。それを元にユーザにてEDAなどの設計ツールを用いてシステムへ取り込み開発を進めていきます。実装の際にはIPベンダーのサポートも付与されますので困ったことがあれば正常動作までサポートを受けることができるため安心です。評価の際にはテストベンチ等が提供される場合もありますのでしっかりとした信頼性の確認を行うことが可能です。

お問い合わせはこちらから

組み込み製品・システム開発関連はもちろん、価格などについてもご相談があれば、
お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合、お電話でのお問い合わせも承っております。
TEL:050-3000-2102(エンベデッドソリューション推進部)までご連絡ください。

フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。

恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。

お急ぎの方はこちらから

0120-593-111平日9:00〜17:00

お探しの組み込み製品はキーワードで検索!