IPC9000

IPC9000

概要・特長

IPC9000は、IPClock社が持つ、パケット交換網上で高品質な周波数同期および時刻(ToD)を提供するIEEE1588 V2準拠の最適化された最先端技術を利用しています。
時刻同期は、数多くのアプリケーションからの要求があります。例えば、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)やFDD(frequency-division duplexing)で周波数の同期を要求しますし、LTE( Long-Term Evolution)では周波数同期、位相調整および正確な時刻を要求します。
IPC9000は、Xilinx® Spartan™ 6 FPGAを利用したChip on FPGAで、8MBフラッシュメモリと64MB DDRⅡメモリをサポートしています。
IPC9000は、アプリケーション依存がなく、費用対効果が良く、そしてIEEE1588 v2準拠のマスター、スレーブが高い同期水準を要求されるアプリケーションを可能にするためにデザインされています。
IPC9000は、将来の時間同期規格および将来の機能拡張への対応を柔軟にアップグレードすることができるようにデザインされています。

ブロック図

仕様

  • 単独で動作する IEEE 1588 v2準拠のBC(Boundary Clock)およびマスター/スレーブ Chip on FPGA
  • 最も極端なパケットトランスポートネットワーク状態上で優れた同期性能を実現
  • スレーブToDエラー誤差:ITU-T G.8261の条件下で管理される10スイッチGbEネットワーク環境において±1μsec以内
  • スレーブ周波数精度の性能:ITU-T G.8261の条件下で管理される 10スイッチGbEネットワーク環境において16ppb以上
  • ネットワーク障害に適応
  • 精密なホールドオーバーを提供
  • スレーブ 3G / 4G-LTEの周波数とToD精度に適合
  • ハイブリッド 1588/SyncE モード対応(外部SyncE PLL必要)
  • APTS (Assisted Partial Timing Support)対応
  • 64スレーブ/チャンネル対応
  • ユニキャスト / マルチキャスト対応
  • One stepオペレーション/Two stepオペレーション対応
  • 低トータルコストを実現
  • 外部CPUの介在不要
  • 将来の時間同期規格に対応、容易な機能強化追加
  • TCXOまたはOCXO で動作(10MHz、12.8MHz または 20MHz)
  • 一般的なPHYインターフェース対応
  • 動作モード:Free run, Trace, Lock and Holdover
  • Xilinx Spartan 6 FPGA - XC6SLX45を使用
    (324 pin BGA, 15 mm x 15 mm,0.8 mm pitch RoHS package)

※上記FPGAはXilinx代理店様から購入していただきます。

提供物

Xilinx Spartan 6 FPGA - XC6SLX45を使用
324 pin BGA, 15 mm x 15 mm,0.8 mm pitch RoHS package

※上記FPGAはXilinx代理店様から購入していただきます。

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開発・評価ボード

メーカー製品名概要
IPCLOCKIPC500IPC500は、Chip on FPGAのIPC9xxx、IPC17xxおよびIPC1603の評価のためキットです。
IPCLOCKIPC600IPC600は、Chip on FPGAのIPC9xxx、IPC17xxおよびIPC1603の評価のためキットです。

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