富士ソフト株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員：坂下　智保）は、組み込みシステム開発の加速・効率化を図ることを目的とした、組み込み製品およびデザインサービスを提供する事業の第二弾として、株式会社　画像技研（本社：東京都調布市、代表取締役：竹内 宏）、Comcores ApS（本社：デンマーク、Founder：Thomas Gerner Nørgaard）、Crucial IP Inc.（本社：カナダ、co-founder：Steve Selby）、IP Clock Ltd.（本社：イスラエル、CEO：Motti Goren）、NECエンジニアリング株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役 執行役員社長：上河　深）の5社と販売店契約を締結し、10月26日（水）より、各社製品、サービスの販売を開始しました。

富士ソフトは、組み込み機器開発の経験と技術を活かし、組み込み機器開発の高度化、効率化の支援を行っています。7月には、組み込み関連企業の製品の取り扱い拡張と関係性強化の取り組みの第一弾として、米国ハイテックグローバル社と販売店契約を締結し、FPGAボードソリューションと各種高速I/Fカードの販売を開始しております。
今回、取り組みの第二弾として新たに5社と販売店契約を締結し、ASIC、FPGAに関するIPコアおよび評価ボードの提供を開始します。

富士ソフトは、今後も組み込み関連企業との協業の強化、拡張によって取扱い製品を充実させ、組み込みシステム開発の高度化、効率化をさらに進めてまいります。