前回に引き続き、内容盛りだくさんの台湾出張レポート Part2です!
3日目は台北のシンボル的存在、台北101ビル側の貿易センターの展示会場に向かいました。
こちらの会場ではSmarTEX、InnoVEXも同時開催されており、流行りの技術や革新的な技術を持った会社がこぞって出展していました。
この様に多くの人で賑わっていました!
Computexの会場と比較して、ブースは小規模のものが多くたくさんの種類の製品が展示されております。
例えば、心拍数計測機能付きのスポーツウェア(水陸両用対応)や、360度カメラ、同時通訳機、などのコンシューマ向け製品が多く、生活に役立つIT製品が多く展示されておりました。
中でも気になったのは「Winstream社」の展示です。
Winstream社は無線充電のソリューションを提供しており、双方向の無線充電も可能です。
例えば、スマートフォンをパソコンで充電したり、ウェアラブルデバイスをスマートフォンで充電したりすることができます。
昨年ごろからカフェなどの飲食店でも無線充電端末が設置されているようで、ニューヨークに旅行に行った際にもカウンターテーブル上に黒い丸いものがついているのを見かけました。
Winstream社は他の製品も備えております。
その中でも女性に嬉しいのがこちら!!水素生成器です。
ミネラルウォーターを入れて、ボタンを押すと
しゅわわわ~と水素を生成します。水素は細胞を活性化させるため、体内に入れても、お肌に直接つけても美容や健康にとてもいいそうです。私も欲しくなりました。
↓こちらは顔に直接吹きかけられるタイプです!
出張中は毎晩美味しいものを食べており、帰国後体重計に乗ると2kg増(;’∀’)
今回は、Part 1のレポートと異なり、知る人ぞ知る、台湾グルメをご紹介します!
初の食感!生しじみの醤油漬け
こちら、見ての通り、しじみです。ただ、日本と異なるのは「生」でも食べるんです!
甘めの醤油ベースでニンニクが効いていてとても美味しく漬けてあります。紹興酒もすすみそうですね!
調子に乗ってニンニクもそのまま食べてみましたが、こちらは激辛でした!ご注意ください。
シンプルですが、日本と違う竹の子のお刺身
クリームにチェリーが乗って、一見デザートにも見えますが、竹の子のお刺身なんです!
白いクリームのようなものは、台湾製のあま~いマヨネーズです。
しゃきしゃきの竹の子をマヨネーズにディップして食べるのが台湾独特の食べ方だそうです。マヨネーズは予想外のお味でした。ぜひ一度お試しください。
レストランだけでなく、台湾といえば夜市ですよね!
侮れない、屋台の激うま炒飯(羊肉入り)
とてもシンプルな炒飯ですが、ラム肉の味としょうゆベースの味付けがとてもマッチしていて最高です。お腹がいっぱいなのにばくばく食べてしましました(´Д`)
最後はフルーツです。
夜市のお店に並ぶフルーツは色とりどりでフォトジェニックです!
私たちが食べたのは・・・リンゴ?梨?いえ、蓮霧(レンブ)です。
台湾やインド、フィリピンなどの亜熱帯から熱帯気候で栽培されている果物です。
今回初めてトライしましたが、食感はりんごと梨のあいだ位のしゃきしゃき感で甘さ控えめのさっぱりした味で、食べやすくて美味しかったです。色も鮮やかでかわいいですね。
次回で台湾ネタは最後になります、Computex Taipei 2018レポートPart3をお届けします!