ラリーペイジ出資の空飛ぶ車「BlackFly」、SUV並みの値段で来年にも一般発売へ | Techable(テッカブル)
シリコンバレー拠点のスタートアップOpenerが“ステルスモード”で開発を進めてきた空飛ぶ車をこのほど公開した。 最大スピード時速100キロで空を飛び、着陸・着水できる「BlackFly」だ。SUV並みの値段で来年にも一…
Uberなども空飛ぶ車の開発を進めているというが、これは未来的でかっこいい。。。
BlackFlyは1人乗りで、電気で作動する空飛ぶ車。最高スピードは時速100キロ、航続距離は40キロとなっている。コントロールはジョイスティックで行い、Openerは「わずかなトレーニングで乗れるようになる」としている。出発地点にボタン一つで戻れる機能も搭載しているという。米国連邦航空局(FAA)のプライベートパイロット筆記試験をパスしている必要があるとのことだが、すでに米国そしてカナダで軽量飛行機として承認を得ていて、早ければ来年にも一般向けに発売する予定。SUV並みの値段とのことで、空の交通に革命を起こす可能性を秘めている。
空を飛ぶというよりふわふわと浮かんでいる感じで、垂直に離陸する所とか、丸い胴体で着陸しちゃうところなんかは未来的な気がします。日本でもアメリカのような大都市間の移動はバイパスで~ってのが実現できるようになるんでしょうか。
■Official Video
https://www.youtube.com/watch?v=Jcpq6XYYoY4