KUMICO

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スマート工場や工場IoTなど、工場に関するDXが大々的に喧伝されてからもう7年以上、導入を進めた企業も増え、模索期から普及期に移行しています。
しかし、まだ工場IoT導入が進んでいない現場があるのは、手法や効果など、まだまだ不安があるからと思います。
こういった不安に答えるために、ウェビナーでは、長年にわたる製造業へ取り組みと、クラウドベンダーから国内初のIoT技術の認定を受けた富士ソフトが、工場IoTシステムの様々な活用例や開発事例、すぐに導入できるソリューションなどをご紹介します。

プログラム

1.【講演】 IoT化のハードルを下げる!AWSを活用した工場IoTの最新活用例
2.【講演】 IoTを守る!セキュリティ脆弱性診断ツール「Raven for Fuzzing」の診断手法
3.【講演】 IoTのコストを下げる!工場IoTの運用コストを下げる製品とソリューション

こんな方におすすめです

・工場のDXの方向性を検討中の方
・工場のIoT化を進めたい方
・工場DXの商材をお探しの方

セミナー概要

日時 7月27日(水) 15:00~16:30
参加方法 Zoomで配信いたします。
※PC、タブレット、スマートフォンなどからご視聴いただけます。
※事前にメール送付する招待リンクをクリックすると視聴できます。
主催 富士ソフト株式会社
講演 富士ソフト株式会社
定員 定員あり
費用 無料(事前登録制)

※ 個人名、競合他社からのお申込みは、弊社判断により参加をお断りさせていただく場合がございます。

申込受付終了

講演概要

IoT化のハードルを下げる!AWSを活用した工場IoTの最新活用例

工場のIoT化にクラウドを活用することで様々なメリットがありますが、クラウド活用に対して漠然と不安があり、クラウド化に踏み込めていないお客様も多数いらっしゃいます。クラウドに対する不安を払拭し、クラウド活用により実現できる工場IoTの具体例を事例を交え解説いたします。

【講演者】

主任 森田 和明
富士ソフト株式会社 エリア事業本部

西日本支社インテグレーション&ソリューション部ITアーキテクトグループ

主任 森田 和明

業務系Webシステム開発の経験を経て、2015年頃からクラウド、特にAWS Lambdaに代表されるサーバーレスアーキテクチャに興味を持つ。現在はIoTだけにとどまらず、サーバーレスやコンテナを活用したプロジェクトの提案・構築に従事。APN AWS Top Engineerに2020年から3年連続選出。

IoTを守る!セキュリティ脆弱性診断ツール「Raven for Fuzzing」の診断手法

専門技術を持たない人でもIoTデバイスなどの脆弱性診断が可能となる製品「Raven for Fuzzing」を紹介します。Raven for Fuzzingを利用し、脆弱性を含む機器を実際に診断したデモを通して、脆弱性のリスクを実例をもとに脆弱性診断の1つの診断方法である「ファジングテスト」についてご紹介いたします。

【講演者】

主任 杉浦 隆浩
富士ソフト株式会社 システムインテグレーション事業本部

メディアネットワーク事業部

主任 杉浦 隆浩

セキュリティソリューションの販売業務に携わった経験をもち、現在では、IoT機器などの脆弱性診断のソリューションである Raven for Fuzzing について、保守・製品開発・販売まで幅広く製品に関わっている。

IoTのコストを下げる!工場IoTの運用コストを下げる製品とソリューション

工場IoTは工場DXとともに語られますが、あくまでその一里塚でしかありません。しかし、そのために過剰なコストを背負うのも本末転倒です。工場IoTで、今必要なのは何か、目指すゴールは何かを考え、低コストなIoT開発を実現する機器やソリューションを紹介します。

【講演者】

主任 福永 弘毅
富士ソフト株式会社 DX商品事業部

エンベデッドソリューション推進部

主任 福永 弘毅

15年にわたってASIC・FPGA開発などの組み込みハードウェア開発に従事し、2015年より組み込み技術を生かした自社製品開発に参加。高性能なハードウェア処理をソフトウェアから活かす新領域を開拓すべく、アクセラレーター搭載IoT機器開発、エッジAI開発などを手掛けきた。組み込み商品開発チームの責任者として、製品・サービスの形態にこだわらない、新しく価値あるプロダクトを模索している。

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