富士ソフトの組み込み+IoTとは

IoTとAIの関係に注目してみる(後編)

AIとIoTが、人間の仕事を変える!?

IoTの末端のデバイスが色々な事象のデータを吸い上げ、データセンターが情報を蓄え、AIが考えて提案する。そして、その学習済みデータを使ってIoT端末が機能する。さらに、そのフィードバックの結果からまたAIが自己学習していく。このサイクルが際限なく繰り返される世界…、5年後の世界って想像もできないほど進化しているかもしれない。

総務省が公開している「AIネットワーク化検討会議 報告書」を読んでみると、AIがいかに社会に大きな影響を与え、企業の雇用形態や社会制度を大きく変える可能性があるかが語られていてとても興味深い。
本当に近い未来には、人間と仕事の価値観は激変する可能性がある。大半の労働を作業機械とAIが行うようになり、知的創造やイノベーションが人間の仕事として残される時代だ。企業が正社員を大量に抱える現在の仕組みは機能しなくなり、個々のエキスパティを持った自営的就労者が台頭していく社会になるかもしれない。

証券取引業界からみる、AIとIoTの関係

実際、数年前から証券取引等は完全コンピュータ化が進んでいて、一瞬の時間に数百回も証券売買を実行して利益を稼ぐ世界になっている。とても人間が付け入る隙は無いって感じだったけど、さらにAIが市場予測や投機実行をかつてない情報量で分析実行する世界が到来したら、証券会社の社員は技術者としてAIのお世話をするという構図になるのかもしれない。なんだか滑稽な気もするけど、これが現実になるのでしょうね。
そうなると、優秀なAIファームと多くのマーケット情報を取れるIoT網を有するクラウドサービスが世界経済を動かす。なんてことに、既になってるような気が・・・します。

AIの可能性がすごい!といっても膨大な情報を食べさせてあげないと何もできない、役に立たない。そう考えると、インターネットやIoT網から提供される膨大な市場データの重要性がわかってくる。AIとIoTはそういう密接な関係だと思います。



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