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Syntronix社が高品質で低コストなチップを生産するためDCD社のIPコアを採用

Syntronix Corporation(以下、Syntronix社)は、Digital Core Design社(以下、DCD社)によって開発された、DQ8051 IPコア、DUSB2コントローラ、DoCD™デバッグシステムと、DSEIシリアライザを組み合わせることで、Full / High Speed USB2.0の最適なソリューションを低コストで生産し、提供することができました。

DCD社のIPコアを採用したSyntronix社のコメント

「DCD社 IPコアの卓越した性能、品質、リーズナブルな価格は、市場投入までの時間を短縮、開発コストを削減し、製品の競争力を高めるという我々のニーズを満たしてくれます。」
Jen-Sheng Hwang
President
Syntronix Corporation

Syntronix社は、集積回路(IC)からシステムレベル設計まで行う開発専門会社として2001年に設立されました。2010年以降、同社はMCUおよびワイヤレスSoC製品の設計、開発、取引に重点を置いており、これらは最終的に家電、電源管理、システムおよび機械制御機器に使用されています。ワイヤレス製品開発では、無線周波数回路、CPUおよび周辺部品を単一のSoC上に開発・統合しています。これらの製品は、PC、ゲーム機、オーディオ、ビジュアル機器に広く採用されています。

Syntronix社とDCD社の良好な協力関係は、現在まで10年間続いています。その間、DCD社は信頼できるパートナーとして、Syntronix社の要求を満たすために常に最良のソリューションを提供してきました。DCD社は、これからも自社が貢献した新製品の登場を心待ちにしております。

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