COLUMN
コーデック
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技術コラム_組み込み向けビデオコーデックの遷移(製造業)
2020年は、新型コロナウィルス、その影響による緊急事態宣言により、日本企業のテレワークが進みました。日本は、海外と違い、日本国憲法上、国家緊急権が規定されていないことなどから、厳格なロックダウンが実施できないのですが、オフィスや工場に出勤して業務するスタイルからの改革が必要な状態になっていると感じています。
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技術コラム_組み込み向けビデオコーデックの遷移(ASICのEOL)
1994年にセガ・エンタープライゼス社(現 セガゲームス社)よりセガサターン(SEGA SATURN)という家庭用ゲーム機が発売されました。当時は、ゲームセンターのバーチャファイター2が遊べるということで話題を集め、全世界に販売されました。
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技術コラム_組み込み向けビデオコーデックの遷移(今後その2)
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技術コラム_組み込み向けビデオコーデックの遷移(今後)
前回のコラムの結びは、「ビデオコーデックのニーズは、ますます増えていくと想定されると考えます。」で終わりましたが、その想定について、少し余談を含めて話をしたいと思います。
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解像力向上化システムの使いみち #3 ~映像市場の2つの課題と解決方法~
第2回目のコラム(解像力向上化システムの使いみち #2 ~4K時代の要請に答える~)では、4K・8K化が進む映像市場でどのような課題があり、解像力向上化技術SPIDERがどういう形でそれを解決できるかを説明しました。本稿では、4K・8K化時代の課題をSPIDERで解決する方法について、もう少し詳しく見ていきます。
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アクセラレーションのプロが語る、システム高速化の秘訣
技術の発展に伴い、世の中で扱われているネットワーク上のデータ量は日々増加しています。その分もちろんデータを扱うシステムの処理速度、性能が優れている必要があり、その対策として近年注目を集めているのが「アクセラレーション」です。
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組み込み向けビデオコーデック技術~携帯端末における過去・現在・未来~
2019年10月、携帯電話の3Gにおけるデータ通信技術とビジネスを切り開いたNTTドコモの「FOMA」「iモード」のサービスを2026年3月31日に終了するアナウンスがありました。
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映像・放送市場最大級見本市『InterBEE 2019』レポート
2019年11月13日~15日に幕張メッセで国際放送機器展(International Broadcast Equipment Exhibition 2019)、通称InterBEEが開催されました。
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解像力向上化システムの使いみち #2 ~4K時代の要請に答える~
第1回目のコラム「解像力向上化システムの使いみち #1 ~特性と効果~」では、解像力向上化技術SPIDERの特徴と効果の概要を説明しました。本稿では、解像力向上化技術が期待される実際の現場に沿って、具体的なアプリケーションについて述べていきたいと思います。
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解像力向上化システムの使いみち #1 ~特性と効果~
連載コラム「Intel® アクセラレーションカード開発日誌」では、Intel® Programmable Acceleration Card(以降Intel® PACと呼ぶ)と、ギズモインターナショナル社の映像高精細化技術SPIDERを組み合わせた、映像処理システムの開発状況を紹介しました。
この連載では、そこで開発した映像処理システムの紹介と、どのような用途でどのようなメリットがあるのかをご紹介していきます。 -
AI、ディープラーニング、4K/8K、幅広く活躍するボードソリューションとは?
近年トレンドのAI、エッジコンピューティングの開発に「ビデオキャプチャーボード」が重要であることはご存知でしょうか?
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当たり前の携帯電話。実はこんな歴史があったことを知っていますか?~コーデック技術の遷移~
このコラムでは現代では学生から大人までひとり1つは持っている携帯電話・スマートフォンにおけるビデオコーデックについて語っていきます。
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画像・動画をどこよりもキレイに、そしてデータを軽量化する画像処理技術!ギズモインターナショナル社が提供する独自技術「SPIDER」
ギズモインターナショナル社は、映像コンテンツの制作から通信・アーカイブテクノロジー、配信・輸出までを統合したプラットフォームを提供する企業です。
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超低遅延4K/8Kコーデックが導く、新時代の映像インタラクティブの実現
高解像度が求められる「4K/8K」という映像の新時代に乗るには優れたコーデック技術は欠かせないものです。