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富士ソフトの映像ソリューション

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医療現場のデジタルトランスフォーメーション

遠隔医療

医療サービスを一変させる遠隔医療技術が導入されない…

伝送帯域を抑え、高画質化でソリューション導入を促進

遠隔医療

市場の状況①:医療サービスを一変させる新技術

近年、画像を使った医療機器の画像の高精彩化が進み、それと5Gの高速大容量通信を組み合わせることで実現される様々な遠隔医療システムが検討されています。例えば、患者と医師の間をつなぐ「遠隔診断」、医師と医師をつなぐ「遠隔診療」 や「連携電子カルテ」、VR/ARなどを使い「手術シミュレーション/トレーニング」など医療の多くの場面で活用に期待が膨らんでいます。

市場の状況②:求められる遠隔医療システム

また、遠隔医療は医師にとっても患者にとってもメリットが多くあります。医師側にとっては、専門医不足の緩和、高齢者・慢性疾患患者に対応する在宅医療の拡大、生活への介入による重症化予防。患者側にとっては、離島やへき地に限らず通院困難な状況での受診、通院時の2次感染対策などが挙げられます。さらに、災害時や感染症拡大時などには、医師・患者双方にとって大きなメリットとなることから、導入に向けて様々な場所で議論が進められています。

問題点:現場への普及が遅れる遠隔医療システム

ところが、これらの遠隔医療システムも現場への普及はまだまだこれからといった現状があり、そこには多くの問題が残されています。まず、根本的な問題点としては「安全性」があります。遠隔診断を例にとってみると、通常の電話会議システムと比較すると、利用時によく発生する繋がらない・途切れるといった問題、とりあえず発話者の顔が映っていればよいとされている映像の画質、システムの脆弱性といった問題を抱えたままでは使い物にならず、医師の負う責任を満たせる完璧なシステムが求められています。その他にも「院内のITスタッフ不足」「診療報酬などの法的な問題」「導入コスト」「既存システムとの互換性」など簡単には解決できない問題が多く存在しています。

解決策:伝送帯域の削減と画像の高画質化で導入を促進

富士ソフトの映像ソリューションでは、独自のアプローチで伝送帯域を減らしリアルタイム性を確保し、さらに映像の高画質化を行い高精彩な映像での診察・診断が可能となります。 遠隔診断を行う際の医師と患者間の通信では、医師は映像のみで判断する必要があり、途切れることなく、より細部を鮮明に映し出すことで、誤診のリスクも患者の不安も低減することができます。また、遠隔診療では、膨大なDICOMと呼ばれるCTやMRIなどの画像データを病院間・医師間でやり取りするようになり、病院内の伝送帯域は限界を迎えます。その伝送帯域を大幅に削減し、なおかつ今まで使用していた様々な画像がより高画質で利用することができるようになります。

遠隔医療

富士ソフトの映像ソリューションでは、病院や医師の抱える課題を元に、医療機器メーカー、ディストリビューター、システムインテグレーター、そして最新技術を組み合わせたトータルソリューションとして、最新医療システムに対し幅広くご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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