メール
電話
メニュー
組み込み開発:技術語り
デジタルカメラで撮影した写真を保存する、携帯電話・スマートフォンのデータを保存する、ゲーム機のデータを保存する等、私たちの身の回りにはたくさんのSDカードが使われています。 ここでは、皆さまにSDについてもっと気軽に触れて頂けるように、「かんたん」に「わかりやすく」、 そして時に「マニアック」な記事をコラムとして掲載していきます。
SDカードの種類(大きさ、容量、スピード)と用途を考慮して、SDカードを選ぶことが大切です。
SD カードを購入する際には、価格だけ見るのではなく、記憶容量・転送速度の仕様、1GB あたりの単価で比較してみるのはいかがでしょうか?
SDの「容量」と「データ転送速度」、そしてこの2つの要素の相互関係をまとめてみたいと思います。
SD カードは各々のファイルシステム形式でフォーマットされることで、利用できる記憶容量が決定されます。
SD カードで使うことができる最大容量は、ホスト機器に搭載のファイルシステムにより上限が決まります。
SD ホストコントローラによって、 SD カードへのデータの読み込み、書き込みが可能になるのです。
SD メモリーカードには「スピードクラス」と「UHS スピードクラス」の 2 種類があります。
大容量データを保存するために、SD カードのデータ容量も飛躍的に大きくなってきています。
SDメモリーカードは、東芝、SanDisk、松下電器産業(現Panasonic)の3社によって共同開発されたメモリカードの規格です。
SDカードにもっと気軽に触れていただけるよう、SDカードにまつわるコラムを掲載していきます。
組み込み開発者のためのFPGA教本
組み込み技術とは
組み込みとC言語
Androidアプリ開発
SDカードの深い話
IoT面白ガジェット
変わらなきゃっ!日本の組み込み開発
まこちゃんの海外ベンダ交渉日記
ストレージ技術動向
お急ぎの場合、お電話でのお問い合わせも承っております。TEL:050-3000-2102(インダストリービジネス事業部)までご連絡ください。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。
お急ぎの方はこちらから
お探しの組み込み製品はキーワードで検索!