車載ステレオカメラ研究の第一人者・實吉准教授のステレオビジョンアルゴリズムを採用

Stereo Vision IP Suite

ステレオビジョンIPスイート - 富士ソフト社製

ステレオカメラの決定版【Stereo Vision IP Suite】は
精度の高い距離計測を
開発製品の価格を抑えながら可能にします!

開発製品の販売価格が抑えられるステレオカメラの3つの特徴

Stereo Vision IP Suiteとは、アルテラ(インテル)のFPGAを採用することで、「柔軟なカスタマイズ性」「コンパクト設計」「低消費電力」を実現させた、評判のステレオカメラです。ステレオカメラの応用や組み込みシステムの開発が容易となり、開発時間の短縮や開発製品の価格抑制に寄与します。

柔軟なカスタマイズ性

広範囲な組み込み機器に利用できるアルテラ(インテル)のFPGAを採用しています。ステレオカメラの応用やシステム開発が容易となり、開発時間の短縮・開発機器のコスト削減に寄与しています。

コンパクト設計

東京工業大学・實吉敬二准教授のステレオビジョンアルゴリズムを採用。FPGAの採用が可能になり、高性能ながらコンパクト(小型)設計を実現させた評判になりました。小型であるため自動車(車)だけでなく、幅広い機器に搭載することができます。

低消費電力

FPGAのステレオビジョンアルゴリズムの並列実行が可能に。MPUやDSPに比べ高フレームレートの処理を低消費電力で実現しました。さらに、従来のソフトウェア処理では不可能だった、速い速度での高解像度データ取得が可能。

「ステレオカメラ」とは?

ステレオカメラとは、赤外線やミリ波レーダーに並ぶ、距離センサの一種で、人間が物を見るときの三角測量の原理を応用したステレオ方式のデジタルカメラです。キャリブレーションの精度も高くなっており、単眼のデジタルカメラではなく平行に置かれた左右2台(ステレオ)のデジタルカメラで写真(画像)を撮影。生成(出力)された視差データから、カメラと対象表面までの距離を測定します。カメラからの距離から、周辺空間の凹凸情報や立体物の大きさ、位置を瞬時に計測できるのに加え、赤外線やミリ波レーダーでは難しい、走行領域の境界となる側壁や路肩、白線、黄線などの路面のマークまで的確に検出します。ステレオカメラは、目で視る物体認識の代替手段として、幅広い日本のメーカー(会社)の製品に応用(搭載)されています。

ステレオカメラで高い距離精度を実現
ステレオビジョンIPスイートの主な機能

ステレオビジョン機能により、カメラで撮影した写真(画像)から特定の物体までの距離を速い速度で計測。ステレオ方式による視差情報で立体(3D)での距離認識をするため、空間内で物体の検知、追跡をリアルタイムかつ高精度で可能にします。

視差情報による
物体の距離認識・計測

2台のカメラで撮影・左右視差を検出。誤差0.1ピクセル未満のサブピクセル精度でパターン・マッチング(照合)処理を行い、視差データを生成して物体との距離を認識します。

3D距離計測による
物体検知

視差および距離計測データから3D物体検出し、その位置および大きさ(サイズ)を特定します。

位置予測による
物体追跡

3D座標データと移動ベクトルデータを使用して、障害物(歩行者・自転車)の位置を予測し、追跡を行います。

画像比較

ステレオカメラはこんなところで利用されています

ステレオカメラの代表的な利用例は、自動車の衝突を未然に自動で防止(回避)する「先進運転支援システム(ADAS)」です。その他にも、ステレオビジョンIPスイートによって、ロボットアームの制御や防犯・セキュリティ対策など、さまざまな分野の組み込み製品に活用(搭載)され評判になっています。

自動車先進運転
支援システム(ADAS)

車載カメラで障害物を検出・位置予測し、衝突を防止(回避)する自動ブレーキサポートなど、自動車先進運転システム(ADAS)に応用されております。安全で快適な運転の実現に向け、大きく貢献しています。

産業・FA
ロボットアーム制御

製造や物流などの産業分野では、ステレオビジョンにより3Dデータを高速で取得することで、ロボットアームを効率良く制御できます。

小売業店舗内の
顧客動線検知

ステレオビジョンを店舗内に設置することで、顧客の動線データを蓄積することができます。これらのデータを解析し、陳列レイアウトの改善に役立てることができます。

セキュリティ対策
特殊監視

周辺空間の3D情報と監視カメラの映像を組み合わせることで誤検知を低減。防犯対策として活用されています。3D空間上での監視・進入禁止エリアの設定など、3Dならではの特殊監視機能も備えてます。

ステレオカメラの画像処理技術

ステレオカメラの原理は人間の目と同じで、2台のカメラ(ステレオ方式)で撮影した画像(イメージ)を奥行きも含め立体的に見ます。キャリブレーションの精度も高くなっているので、写真の歪みの補正、視差情報を元に正確な距離の計測、物体の検知や追跡が可能になっております。

歪みの補正・校正

歪み補正・校正

歪みの補正・校正機能により、レンズの歪みから生じる撮影した画像の歪みを補正し、2台のカメラの位置ずれを校正。ステレオマッチング処理で、映像を誤差 0.1 ピクセル未満でマッチングします。

ステレオマッチング

ステレオマッチング

ステレオマッチングとは、2次元の画像データから、視差情報を元に3次元の情報を得る手法のことです。視差の計算にSAD (Sum of Absolute Difference) 方式を採用。左右カメラで撮影した写真から正確な距離を測定します。

3D物体検出・物体追跡

3次元物体検出物体追跡

3D視差情報による距離計測から立体物を検知し、物体大きさなどを情報化します。さらに、3D座標データと移動ベクトルデータを使用した位置予測により、フレーム間で同一物体を追跡しつづける物体追跡機能も備えています。

自動校正

自動校正

カメラの位置は、温度や振動などの影響を受け、時間の経過とともにズレが発生し、撮影した写真の視差情報の密度と距離情報の精度が低下していきますが、自動校正でこの精度を維持することが可能です。
※据置型(監視カメラなど)のアプケーション向け機能

PR動画

走行デモ動画

まずはお試しください!

ステレオビジョン評価キット

Altera® Cyclone® V SoC の評価ボード、Stereo Vision IP Suite評価版、および500万画素のCMOSステレオカメラなどがセットになったオールインワンの評価キットをリーズナブルな価格で販売をしております。PC用のソフトウェア、ステレオ画像ビューワも付属しており、すぐに評価が可能です。
解像度:1280 (H) × 720 (V) @ 30 fps
基線長:62 mm, 100 mm, 149 mm, 198 mmから選択

車載ステレオカメラの決定版!
Stereo Vision IP Suite

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Stereo Vision IP Suite
「評価キット」

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  1. Windows XP , Windows Vista , Windows 7 , およびWindows は、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における商標または登録商標です。
  2. Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における商標または登録商標です。
  3. Intel、インテル、Pentium、Intel Core、Celeronは、米国インテル社の登録商標または商標です。
  4. ARM、CortexはEU およびその他の国での ARM の登録商標および商標です。
  5. インテル、インテル Atom、Xeon、およびインテルのロゴは、米国およびその他の国におけるインテル コーポレーションの商標です。その他の社名、製品名などは、一般に各社の商標または登録商標です。
  6. ALTERA、ARRIA、CYCLONE、ENPIRION、MAX、MEGACORE、NIOS、QUARTUS、STRATIXの製品名ならびにロゴは、アルテラ(インテル プログラマブル・ソリューション事業本部) の米国およびその他の国における登録商標です。商標またはサービス・マークとして記載されている製品名ならびにロゴはすべて、Legal Noticeに記載されているとおり、各所有企業に帰属します。
  7. YouTube および YouTube ロゴは、Google Inc. の商標または登録商標です。
  8. その他、記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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