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富士ソフトの映像ソリューション

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コンテンツプロバイダーの悩みの種、CDNのコストを下げたい

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年々膨れ上がる映像配信の需要や映像コンテンツに比例して、
CDNのコストも急増

映像コンテンツのファイルサイズを半分にして、CDNのコストも半分に!

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市場の状況①:映像コンテンツの容量急増

近年、様々な映像配信サービスが人気を集めておりユーザ数は大きく増え、日本国内での有料映像配信サービス利用者数は2,000万人に上り、それでもなお年々増えている状況です。
それに比例して、配信する映像コンテンツは旧作・新作問わずどんどん拡充され、さらには映像コンテンツの4K化なども相まって、映像コンテンツのデータ容量自体もサービスの盛り上がりに合わせ年々急増しています。

市場の状況②:映像配信サービス各社の差別化

映像配信サービスの市場で、まずはじめに思い浮かぶのはAmazon・Netflix・DAZNといった海外資本のコンテンツプロバイダーであり、その存在感は圧倒的です。
それに対し、日本国内のコンテンツプロバイダーは、何かしらの差別化が必要とされ、オリジナルコンテンツや独占配信、専門チャンネル、専用デバイス、UX向上のためのマーケティング、そして価格など、新規ユーザを獲得するために膨大なコストがかけられているのが現状です。

問題点:映像配信システムのコスト増加

そんな中、コンテンツプロバイダーの抱える問題点として、映像配信システムにかかるコストが急増しているというものがあります。ユーザの増加や、他社との差別化により、映像コンテンツのデータ容量が増えるに従って、映像配信システムの一部であるCDN(Content Delivery Network)のコストも一気に膨れ上がっています。多くのユーザに対し映像配信を行うには、1台のサーバを用意するだけでは事足りず、CDNという仕組みを利用する必要があります。このCDNは、アップロードした映像コンテンツに対して、ダウンロードする際にコストが発生します。すなわち、ユーザ数が増えて視聴回数が増えるにつれ、映像コンテンツのデータ容量が増えるにつれ、CDNのコストも増える仕組みになっています。

対策:映像コンテンツのデータ容量削減で、コスト削減

富士ソフトの映像ソリューションを導入することで、データ容量を減らし、CDNにかかるコストを半分に抑えることが可能となります。 映像配信サービスの流れとしては、まず映画配給会社などのコンテンツホルダーからコンテンツを入手、または独自でオリジナルコンテンツを作成します。次に、映像配信に適したフォーマット、サイズ、ビットレートへ変換するためのエンコードを行います。そして、そのコンテンツをCDNにアップロードすることで、ユーザが視聴したい時にコンテンツが配信できる状態になります。この流れの中で、コンテンツをエンコードする際に、富士ソフトの映像ソリューションを導入することで、エンコード後の映像配信用コンテンツのデータ容量を最大で半分まで削減することができます。その結果、CDNにかかるコストもデータ容量に合わせ削減することが可能となります。

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富士ソフトの映像ソリューションでは、他社とのさらなる差別化を行い映像配信サービスのビジネス拡大に繋げるためのトータルソリューションとして、CDNのコスト削減以外にもシステムのクラウド化、自動化など幅広くご相談を承っております。
また、映像配信サービスに関わらず、CDNを使用し、動画、静止画を大量に扱うシステムには最適なソリューションとなっておりますので、お気軽にご相談ください。

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