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AUTOSAR 開発体験キット
富士ソフト社製
AUTOSARの仕様書は、膨大かつ複雑であり、公式サイトから仕様書を入手しても、すべて読んで理解することは困難です。 また、インターネット上には、AUTOSARの目的や概要が説明されているサイトがありますが、抽象的な表現が多く、具体的な開発のイメージが掴みにくい状況です。
管理職、営業職等の方で、実際に開発はしないが、企業間でAUTOSARに関する商談等を行うため、AUTOSARに関するまとまった情報がほしい、といった場合に、本キットに含まれる教材ドキュメントがおすすめです。
TOPPERSプロジェクトからは、AUTOSAR関連ソフトウェアが無償で一般公開されていますが、実際にビルドして動作させるには、評価ボードや開発環境、TOPPERS/APに関する知識が必要となります。 本キットでは、付属の評価ボード(NCES TRAINING BOARD)を使って、以下のプラットフォームを動作させることができますので、TOPPERS/APがどのようなものか、動かして使ってみたいという方にお使いいただけます。
本キットで学習した後は、同梱しているTOPPERS/APやARTextを用いて、自由に開発して頂くことが可能です。 試作ECUの開発等で、高価な商用AUTOSARプラットフォーム/ツールを調達できない場合に、本キットに含まれるソフトウェアを使用して開発するのはいかがでしょうか?
ただし、TOPPERS/A-RTEGEN、TOPPERS/ATK2、TOPPERS/A-COMSTACKは、AUTOSAR仕様で規定されたすべての機能をサポートしているわけではありませんので、ご注意ください。 対応機能に関しては、各モジュールに対応するドキュメントをご参照ください。
国内におけるAUTOSARのニーズは年々高まっています。 ECU開発に関わる自動車メーカ、部品メーカ、ソフトウェアベンダのエンジニアにとって、AUTOSARに関する知識の重要性も増しています。 そこで、今後AUTOSARに関わるエンジニアや新入社員への研修等に、本キットを使用してはいかがでしょうか? また、大学等の研究において、学生にAUTOSARを勉強させる場面でも、ご活用頂くことができます。
なお、当社エンジニアにより、本キットを用いた技術セミナーを開催する等の対応も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望にあわせた本キットのカスタマイズも承っております。
など、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせも承っております。TEL:050-3000-2102(インダストリービジネス事業部)までご連絡ください。
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