【MAYA】Texas Instruments DM814x/AM387x CPU module

概要・特長

MAYAは、Texas Instruments DM814x (DaVinci)、およびAM387x（Sitara）Cortex-A8の高性能アプリケーションプロセッサをベースとした、すぐに使用できるCPUモジュールファミリです。

過酷な環境や小さな空間に特化して設計されており、医療機器、デジタルサイネージ、セキュリティシステム、ホームオートメーションなどのハイエンドアプリケーションに適しています。

MAYAは、 DAVE Embedded SystemsのLite Line製品クラスのCPUモジュールのトッププロダクトであり、SO-DIMM 204ピンフォームファクタで構築されています。

＜主な特長＞

• Texas Instruments DM814x / AM387xプロセッサモデルに基づくトップクラスのCPUモジュールファミリ
• Texas Instruments DM814x / AM387x Cortex-A8 @1GHzに基づくLite Line CPUモジュール
• 最大512 MB DDR2 SDRAM
• 2x USB OTG with PHY and 2x SD/MMC
• HDビデオエンコーディング/デコード機能（HDビデオ画像コプロセッサー - HDVICP v2エンジン）
• 1つのHDビデオ入力チャンネル
• ディスプレイサブシステム：RGBインタフェース、24ビットHDディスプレイポート、TV出力
• PowerVR SGX 530 3Dグラフィックスアクセラレータ
• C674x DSPエンジン（DM8148で利用可能）
• NEON Multimedia co-processorと、PowerVR® SGX 530 Vector/3D Graphics Engine
• プログラマブルHDビデオ画像コプロセッサ（HDVICP v2）エンジン
• オンボードフラッシュ（NORおよびNAND）ストレージ
• SO-DIMM 204ピン・フォームファクタ
• デュアルCAN、デュアルイーサネット、3.3V I/Oを含む豊富なインターフェイス
• ファストイーサネットLAN、ハイエンドデュアルCANコントローラ
• ディスプレイサブシステム：RGBインタフェース、24ビットHDディスプレイポート、TV出力
• 4xUART、2xI²C、2xSPI、1xI²S

メーカー詳細ページ：
https://wiki.dave.eu/index.php/Category:Maya

ブロック図

仕様

提供物

• 【MAYA】 Texas Instruments DM814x/AM387x CPU module

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