XilinxとIntel(Altera)対応FPGA評価ボード特集

FPGAボードとは

FPGAとは「Field Programmable Gate Array」の略です。日本語で意訳するならば「ユーザー(エンジニア)がデバイス(半導体/IC)の入手後、開発現場で書き換えることができる論理回路の多数配列(ゲートアレイIC)」です。「インテル(Intel) ※旧アルテラ(ALTERA)」社と「ザイリンクス(XILINX)」社が有名です。Intelでは、Stratix、Arria、MAX10がよく知られており、XILINXはVirtex、Airtix、Kintex、Spartan、Zynqがよく知られています。ここでは、入門者・中級者向けから特定用途向けまでのおすすめのFPGA評価ボード・開発ボードをご紹介します。
価格が安価なものから高価なものまで幅広いラインナップが各メーカーから販売されています。

ご希望のFPGAボードがすぐに見つかるFPGAボードセレクションガイド

評価ボードに搭載しているFPGAや周辺I/Fが一目で分かるため、ご希望のFPGAボードが販売リストからすぐに見つかります 。

取り扱いFPGAボードメーカー

Hitech GlobalやBittwareなど多くのFPGA評価ボードメーカーの製品を販売しております。使い方やできること、価格などは各FPGAボード(board)によって異なります。​
ハイエンドから価格の安いローエンドまで、幅広く製品を揃えております。

取り扱いFPGA

Intel(インテル)ではStratixやArriaやMAX10、AgilexなどのFPGAに対応。インテル® MAX® 10 FPGA は、低消費電力かつコスト重視のアプリケーション向け、 インテル® Agilex™ FPGA & SoC FPGA ファミリーは、パフォーマンスの向上と消費電力の低減を実現します。​
Xilinx(ザイリンクス)はUltrascaleやZynq、Versalなどに対応したボードを多数販売しています。 Zynq™ 7000 SoC ファミリは、Arm® ベース プロセッサのソフトウェア を、単位ワットあたり優れた価格性能比を実現します。またさまざまなアプリケーション要件に対応できるSoC プラットフォームを提供します。​
それぞれの製品価格はお問い合わせください。​

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