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Intel(Altera) は、プログラマブルデバイスとしてFPGA、SoC(システムオンチップ)、CPLD、FPGA/CPLDの評価ボード、x86アーキテクチャのIntel(Altera)プロセッサ、またEnprion電源IC、学習用ボード、USB関連商品を提供する半導体デバイスベンダーです。Intel(Altera) FPGAを搭載したFPGAボードを提供するメーカーは、そのIntel(Altera)デバイスの設計に精通しており、高品質で最新技術を取り込んだ製品を提供しています。回路規模が大きく、高速トランシーバも搭載しているため高速処理を求められるハイエンドのアプリケーションに最適なデバイス「Stratix®」シリーズや、性能・消費電力・価格において、Stratix®シリーズとCyclone®シリーズの中間に位置するミドルエンドのデバイス「Arria®」シリーズなどで知られています。一部のベンダーはインテルの「デザイン・ソリューション・ネットワーク(DSN)」に認定され、製品提供を通してユーザの製品開発の期間短縮や開発リスクの低減をサポートしています。 ※FPGA:Field Programmable Gate Array(フィールド プログラマブル ゲート アレイ)
HiTech Global社のIntel (Altera)対応 FPGAボードは、FPGAデバイスに実装したロジックの評価・開発は勿論のこと、その最大の特長は高い拡張性と柔軟性を備えた多彩なモジュールをコネクタ接続できることです。業界標準の Vita57 FPGAメザニン FMCコネクタとZ-RAYコネクタを搭載したArria® 10、Stratix® V、Stratix® 10 実装のFPGAボードによって、ユーザはフレキシブルなFPGA開発を行うことができます。
BittWare社のIntel(Altera)対応FPGAボードの特徴は、ユーザのニーズを完全に網羅するFPGA PCIeボードであり、ハイエンドのFPGAを搭載していること。優れた開発生産性と比類なきパフォーマンス、そしてIntel(Altera)社の優れたソフトウェア開発環境に対応した製品・ソリューション(solution)を提供します。Arria® 10、Stratix® V、Stratix® 10 といったFPGAを実装したFPGAボードは、大量のデータを高速にやり取りする必要があるシステムに活用でき、アクセラレーション、セキュリティなどのサーバーアプリケーションに適したプラットフォームです。
ポートウェルジャパン株式会社は、産業機器や組み込み(embedded)機器、医療機器など様々な分野での豊富な開発実績を活かし、OEM/ODM基板開発はもちろん、一台から日本国内で製造可能なBTOPCのソリューション(solution)提供など、あらゆるニーズに柔軟に対応します。Arria ® 10 GX 1150を搭載したFPGAボードは、PCIラックマウントシステムに実装するためにコンパクトな設計となっており、PCIex8カードとして使用するだけでなく、スタンドアロンとしても使用できます。
HiTech Global社はIntel (Altera)のFPGAが搭載されたFPGA評価ボードを開発。Intel (Altera)対応のFPGA評価ボードは、電子部品、電子回路(IC)、またはソフトウェアの評価が行えるだけでなく、高い拡張性と柔軟性を備えた多彩なモジュールが揃っています。HiTech Global社のボード開発に必要なIntel (Altera)製USBプログラミングケーブルなどの部品も提供しています。インテルの各製品の仕様やパーツナンバー、付属品(電源アダプター)、アクセサリ、カタログ(資料)ダウンロードについては詳細ページでご確認ください。組み込み(エンベデッド)製品の型番や価格・在庫・資料・サポートについてはオンラインにてお問い合わせください。(問い合わせの際は製品名(型番)をご指定いただくとスムーズです)
Altera Arria 10 FPGA搭載の拡張性の高いPCIe FPGA開発ボード。Altera Arria® 10GX570、GX660、GX900、GX1150 FPGAおよび様々な拡張モジュールに対応しています。
Altera Stratix® V 5SGXA5、5SGXA7、5SGXA9、5SGXAB FPGAに対応したプラットフォーム。高性能ネットワークアプリケーション向けに設計されており、多彩なポートを搭載しているため拡張性の高いプラットフォームです。
Altera Stratix® V 5SGXA5、5SGXA7、5SGXA9、5SGXAB FPGAに対応したハーフサイズのPCI Express(PCle)プラットフォーム。データセンターなど広帯域かつ低レイテンシのデータの処理が要求されるネットワーク環境での用途に最適です。
HTG-STX10は、Intel® Stratix® 10 GX/SX 1650、2100、2500、または2800FPGAを搭載しており、幅広いFPGAゲート密度、I/O、さまざまなプログラマブル・アプリケーション用のメモリへのアクセスを提供します。
BittWare社が開発したIntel(Altera)対応の FPGAボードは、ハイエンドのFPGAデバイスを中心に、ミドルエンドのデバイスまでをラインナップ。ハイパフォーマンスコンピューティングに適しており、高頻度取引(HFT)、軍事・防衛・宇宙などのセキュアな通信が必要なアプリケーション、アクセラレーション・ストレージ・ブロードキャストといったネットワーク処理に対して高帯域、低遅延、かつ消費電力効率の高い性能を提供します。また、OpenCLのサポートにより、ソフトウェア開発のような高度なフローが可能になり、FPGA開発の大幅な簡素化を実現できます。各製品の仕様やパーツナンバー、付属品(電源アダプター)、アクセサリ、カタログ(資料)ダウンロードについては詳細ページでご確認ください。組み込み(エンベデッド)製品の型番や価格・在庫・資料・サポートについてはオンラインにてお問い合わせください。(問い合わせの際は製品名(型番)をご指定いただくとスムーズです)
Arria ® 10 GX 1150、DDR4 SDRAM 16GBを搭載したアクセラレーションカードです。 ラックマウントシステムに実装するために、68mm x 200mmのコンパクトな設計です。 PCIex8カードとして使用するだけでなく、スタンドアロンとしても使用できます。
Arria ® 10 GX 1150、DDR4 SDRAM 16GBを搭載したアクセラレーションカードです。 ラックマウントシステムに実装するために、68mm x 168mmのコンパクトな設計です。
ハードウェアの仕様によって開発要素は様々です。想定される性能や回路規模、または外部と接続するインターフェース(interface)の種類や数などによって無数に広がってしまいます。 組み込み(エンベデッド)機器に最適なFPGA評価ボードを使うことで、様々な回路構成や性能、または回路の規模などを何度でもVHDLやVerilog-HDLといった言語を使用してプログラミングし、実際のハードウェア(HW)として試す(比較する)ことができます。つまり、プログラミングによってハードウェア構成の修正や変更を随時行いながら、ユーザにとって最適な回路構成を決めることができます。 また、各種インタフェース(interface)の評価も、FMCモジュールが使えるコネクタ が付いていれば、使用するインターフェースのモジュールに変換することで各種様々なインターフェース(interface)の評価が可能になります。このような、開発・評価段階での高い自由度は、それぞれの条件で評価用の試作機を設計・製作することを考えれば、価格に大幅なメリットがあるだけでなく、結果として短期間での開発・評価が同時に実現できるわけです。このように様々な種類のFPGAが選べて、かつ各種インタフェース(interface)のモジュールが使えるFPGA評価キット(kit)は、開発・評価の価格において大きなメリットがあると言えます。
FPGA評価ボードのメリットは、何度でも自由に回路構成を書き込む(コンフィギュレーション)ことができ、かつそれを高速で動作させることができるということです。しかし、目的とする機能によっては性能よりもコスト(価格)を抑えるデザインにしたい、逆にとにかく高性能な回路構成を実現したいとか、様々な要求があります。また、非常に高速なインタフェースが必要な場合や、低速だがとにかくたくさんのインターフェースが必要な場合もあるかもしれません。結局、おすすめのFPGA評価ボードというのは、目的によって変わってきます。開発対象の仕様に沿ってインターフェースが対応できることや、全体的な回路規模を想定した上で適切なFPGAやインターフェースが使える評価ボードを選ぶことが選択肢の一つではないでしょうか?
基板の中心はマイコンやプロセッサだけでなく、FPGAやASICなど用途によって異なります。最新のFPGAデバイスのトレンドは、CPUコアを内蔵した「SoC FPGA」(SoC=システムオンチップ)です。これまでFPGAはどちらかというとASICやASSPであるCPUの補助処理や、高速、多量な処理をするコンパニオンチップという位置づけで、CPUにはできない部分をハードウェアで処理するというものでした。しかし、この2チップ構成にすると、CPUとFPGA間のインタフェースを設計する必要がある、基板の実装面積が増えてしまうなどの課題もありました。また、マーケットのニーズから、ハードウェアだけで表現できない複雑なアプリケーション(GUIや様々なネットワークプロトコルなど)をある程度の性能を保有したCPU上のソフトウェアで実装する必要があり、満を持して『SoC FPGA』が登場したのです。これはARMをオンボードしたFPGAで、「インテル(Intel) ※旧アルテラ(ALTERA)」社の製品では『Cyclone® V SoC』や『インテル Arria® 10 SoC』『MAX® 10 FPGA』、「AMD(旧Xilinx)」社の製品では『Zynq™ 7000 SoC』や『Zynq™ UltraScale+™ MPSoC』『Spartan®-6 FPGA』があります(富士ソフトでは『Cyclone® V SoC』『Arria® 10 SoC』『Zynq™ 7000 SoC』『Zynq™ UltraScale+™ MPSoC』を販売しています)。このあたりの話については、初心者向けにまずFPGA誕生の歴史から紐解いて説明していきましょう。
インテル® FPGA およびプログラマブル・デバイスは、コンフィグレーション可能なエンベデッド SRAM、高速トランシーバー、高速 I/O、ロジックブロック、配線などの製品開発を行なっています。Intellectual Property (IP) と優れたソフトウェア・ツールの組み合わせにより、FPGA の開発期間が短縮され、消費電力とコストの削減が可能です。 FPGA & SoCのラインナップは、Intel® Agilex™ 、Intel® Stratix® シリーズ 、Intel® Arria® シリーズ 、Intel® Cyclone® シリーズです。 また、開発ツールには、Intel® Quartus® Prime 開発ソフトウェア、Intel® HLS コンパイラー、Intel® FPGA SDK for OpenCL™、DSP Builder for Intel® FPGA、Intel® SoC FPGA エンベデッド開発スイート、Nios® II エンベデッド・デザイン・スイート (EDS)などがあります。
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