4K/8K、低遅延・超低遅延コーデック特集

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4K/8K コーデック

現在の地上波放送の主流は2K放送ですが、2018年12月1日に新4K8K衛星放送もスタートしました。2018年末のNHKの紅白歌合戦も4K放送されて、迫力あるシーンを躍動感ある映像で見ることができました。そして2019年と2020年は日本において世界規模のスポーツイベントが開催されて4K8K放送対応製品の市場拡大も見込まれており、いよいよ超高解像度映像の時代が到来するとニュースやメディアで話題となっています。
組み込み分野においても、4K/8Kインフラ整備によって、VGA/SVGAや2K解像度を利用したシステムから、情報量の多い4K/8Kへの移行が検討されています。情報量が増えることで臨場感を増した映像配信や、情報量が増えることに物体検知・認識・制御の精度の更なる向上、AI技術を使った犯罪予知、自動車運転やマニピュレータ操作の安全性の向上などの研究開発が更に進むことが予想されます。

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上図のように、8Kの画素数は2Kの16倍でデータ量も実質16倍となるため、転送されるデータ量の大幅な増加によって、ネットワーク負荷の増大や転送スピードの低下が発生します。

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富士ソフトでは、来る組み込み業界の4K8K時代に向けて、超高速で超遅延のインフラを実現するエンコード、デコード技術を備えたFPGAボードやIPコアをトータルソリューションとしてお届けしております。

富士ソフトがお届けする4K8Kソリューション

4Kコーデック技術

4K解像度対応の対応のエンコーダ(encoder)IP及びデコーダ(decoder)IPや、コーデックIPが実装されたFPGAボード、それらをトータルに活用する利用実績などご紹介します。

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8Kコーデック技術

Intel®社のFPGAやXilinx®社のFPGAに搭載実績があり、8K/30fpsまで対応可能なエンコーダIPやデコーダIP、FPGAボードソリューション、5Gによる映像伝送実験などの利用実績をご紹介します。

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関連技術紹介

複数映像を1画面で表示をさせるマルチビューアIPや高解像度映像を処理できるサーバーマシン、FPGAを利用して高解像度映像をSSDに保存するソリューションなど、関連するソリューションをご紹介します。

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