3省2ガイドライン対応支援コンサルティングサービス​

医療情報のセキュリティ対策について

近年、医療機関を標的としたサイバー攻撃が増加しています。
​ 医療機関がサイバー攻撃を受けた場合、病院業務の停止や診療録等医療情報の搾取、金銭の要求等が行われる可能性があり、多大な被害を被ることが予想されます。​
医療機器にも影響を及ぼした場合、死亡事故へとつながる危険性も考えられるため、セキュリティ対策は喫緊の課題となっています。​
2022年10月に発生した病院へのサイバー攻撃の事案を受け、厚生労働省はサイバーセキュリティ対策の強化についての注意喚起*を医療機関等に行いました。​
政府はこれまで以上のセキュリティ対策強化を求めています。

*事務連絡　医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策の強化について（注意喚起）　令和4年11月10日

3省2ガイドラインについて

医療情報の安全な取り扱いを目的として、厚生労働省・経済産業省・総務省の3省から発行されたガイドラインの総称です。
医療情報を取り扱うシステムにおいては、3省2ガイドラインに準拠したセキュリティ対策が求められています。

富士ソフトでは、3省2ガイドラインに沿ったセキュリティ対策を導入するための、各種サービスを展開しております。

3省2ガイドライン対応支援コンサルティングサービスのご紹介

サービスの特徴

専門家によるコンサルティングサービス

ガイドラインに精通した専門家によるコンサルティングサービスをご提供いたします。
まずはお気軽にご相談ください。

ガイドラインへの対応を全面的にサポート

リスクアセスメントから医療機関への情報提供に係る文書の作成まで、リスクマネジメントプロセス全体に渡るご支援が可能です。​

各種文書の雛形やサンプルをご用意

ガイドラインへの準拠にあたる各種文書の雛形やサンプルをご用意しております。
必要に応じて雛形・サンプルをベース文書として活用することが可能です。

お客様のご要望に合わせた支援が可能

「リスクアセスメントのみ対応して欲しい」「文書作成に係る助言のみが欲しい」等、お客様のご要望に合わせたご支援を実施いたします。

サービス提供の流れ

～『リスクアセスメント』のサポートをご提供する場合の例～

※リスクマネジメントプロセス全体図
　（「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの 提供事業者における安全管理ガイドライン　令和2年8月」より引用）

お客様のご要望に沿ったサービスをご提供いたします。
まずはお気軽にご相談ください！！