250-M2D

概要・特徴

Xilinx Kintex UltraScale+を搭載した M.2 アクセラレータ モジュール

250-M2DはFドラフトM.2アクセラレータモジュールハードウェア仕様標準を満たすように設計されています。
(ドラフト仕様書：https：//www.opencompute.org/wiki/Server/Working)
Yosemite serverのGlacierポイントキャリアカードで動作するように設計されています。
これらの機能豊富なサーバーは、機械学習プラットフォームのパフォーマンスやとエネルギー効率の向上に努めているハイパースケール企業やクラウド企業に支持されています。

250-M2Dは、ローカルDDR4メモリが2つのバンクに直接接続されたXilinx Kintex UltraScale+ FPGAを備えています。
お客様は、HDLで独自のアクセラレーションアプリケーションを開発するか、BittWareパートナー企業が開発したアクセラレータソリューションIPを利用できます。

詳細はメーカーサイトをご覧ください。
https://www.bittware.com/ja/fpga/250-m2d/

ブロック図

機能

■FPGA

• Xilinx Kintex UltraScale +
  B784パッケージのKU3P
  コアスピードグレード - 2

■オンボードDDR4 SDRAM

• 2バンクの​​DDR4 SDRAM x 32 bits
• 8GBバンク（16GBバージョンも利用可能）
• 転送速度：最大2400 MT/s

■ホストインターフェース

• Gen3 x4 PCIeをサポートするM.2インターフェース

■冷却

• パッシブヒートシンク

■電気

• Hot swapping tolerant
• Power dissipation is application dependent
• TDP: 14.85W max
• Module Absolute Peak Power (20us): 24W

■環境

• 動作温度：モジュール入口で5°Cから50°C
• 冷却：air convection

■品質

• ISO9001:2008 IPC JSTD-001 -Class IIIに準拠して製造
• RoHS対応

■フォームファクタ

• M.2アクセラレータモジュールのハードウェア仕様*
  (標準M.2用に設計されたものではありません)
  仕様書案：https://www.opencompute.org/wiki/Server/Working

提供物

250-M2Dモジュール

BittWare取り扱い製品カテゴリー

サーバー

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FPGAボード

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