TLS ツールキット4.0

概要・特長

TLSツールキットは、小さなメモリーフットプリントで機器に安全な接続性を提供します。TLS Toolkitは、最高レベルのパフォーマンスを必要とするネットワーク機器にも対応できるように進化しています。TLS Toolkitは、効率的なCソースコードのSDKで、統合が容易であり、RSA BSAFEやOpenSSLに代わるSDKです。

明瞭で文書化されたソースコードにより、他の製品よりも迅速かつスムーズに統合できます。さらに、ラムバス社は開発者レベルのサポートを提供することで、統合の簡素化と迅速化を図っています。TLSツールキットは、常に最新のTLS仕様を迅速に採用しています。標準のTLSツールキットは、66KB（PSK）の最小コードフットプリントに設定できます。手動での最適化により、コードフットプリントをさらに小さくして、メモリに制約のあるデバイスのニーズに応えることができます。

また、FIPS認証を必要とするアプリケーションのために、TLS Toolkitは、何億ものデバイスに導入されている最先端のFIPS 140-2認証を受けた暗号モジュールとともに提供されます。OpenSSLから乗り換えるアプリケーションには、ラムバス社のTLS Toolkitへの移行を容易かつ迅速にするための互換性レイヤーが提供されます。

仕様

対応デバイス、対応OS

実行環境: Bare Metal、FreeRTOS、eCos、VxWorks、uClinux、eCos、FreeRTOS、ThreadX、PocketPC、Palm、pSOS、SMX、BREW、MacOS X、Linux
ハードウェアプラットフォーム：ARM、MIPS32、PowerPC、H-C6-64、TILE-Gx、CAVIUM Octeon

ロジックリソース

66KB（PSK）の最小コードフットプリント

ライセンス形態

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評価版

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提供物

メーカーWEBサイト

https://www.rambus.com/security/software-protocols/secure-communication-toolkits/tls-toolkit/

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